結果
- 結果は875/1000点で合格だった
- 学習期間は二週間ほどで直前の休日とかに集中した
Python 3 エンジニア認定基礎試験を受けようと思ったきっかけ
出題範囲について
www.pythonic-exam.com に載っているとおり、出題範囲が決まっている
オライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」の掲載内容を出題範囲 1章 食欲をそそってみようか 1問 2.5% 2章 Pythonインタープリタの使い方 1問 2.5% 3章 気楽な入門編 6問 15.0% 4章 制御構造ツール 9問 22.5% 5章 データ構造 7問 17.5% 6章 モジュール 2問 5.0% 7章 入出力 1問 2.5% 8章 エラーと例外 4問 10.0% 9章 クラス 2問 5.0% 10章 標準ライブラリめぐり 4問 10.0% 11章 標準ライブラリめぐり─PartII 1問 2.5% 12章 仮想環境とパッケージ 1問 2.5% 13章 次はなに? 0問 0.0% 14章 対話環境での入力行編集とヒストリ置換 1問 2.5% 合計 40問 100.0%
勉強方法について
- 以下の試験範囲である教材を一周する
- やっぱり読むだけよりも実際に実行環境で確認する方が覚える
模擬試験を受ける
- 教材を一周したら模擬試験を受けて自分の理解度を確認する
- 先に受けてどんな問題が出題されるか確認してもいい
- 模擬試験については満点を取るまでやる
- 間違えた箇所は答えを覚えるのではなく、仕様や挙動を確認する
- 値を変えたりして実行して確認する
- 解説とかはググったら結構見つかる
- 半分くらいは似たような問題が出題される
模擬試験の経過
- 一番最初は600点だった…
Kindle Unlimitedなどで無料の問題集とか解いてみる
- 自分は終わった後に知ったけど以下のようなKindle本もあったようで知っていたらやっていたなあと思って載せる
- Python3エンジニア認定基礎試験問題集 第3版 ジョ-ジ.クロキ
出題数が多い箇所を中心に復習
- 3章、4章、5章、8章、10章を中心に復習する
- 自分の得意で理解できない箇所
- 自分の不得意な箇所
- 出題範囲を眺めると分かるとおり、章によって情報が違うので短い章なら出そうな問題が絞込める
所感とか
- 技術系の試験の中では基礎試験というだけあって簡単な分類に入ると思う
- 合格したと言っても基礎的な仕様を理解しただけなのでこれからも勉強だ
- 次はPython3エンジニア認定データ分析試験でも受けてみようかな
- 2020年の春に受けれそう?